「内見ゴリラの珍賃貸」の東京激安物件シリーズ。
このサムネ惹かれた~
東京で家賃が安い。
これだけ聞いたら、
「え、めっちゃいいやん」
って思うじゃないですか。
安いには安いなりの理由がある。
今回の物件を見ていると、それがめちゃくちゃ分かります。
東京なのに激安。でも問題は「広さ」
東京の激安物件って、家賃だけを見るとかなり魅力的なんですよ。
実際、過去の「内見ゴリラの珍賃貸」でも、東京23区内で家賃2万円台の物件などが紹介されています。
例えば過去の動画では、
- 1R・9.27㎡・家賃25,000円
- 1R・9.00㎡・家賃20,000円
- 1R・9.94㎡・家賃20,000円
といった物件が紹介されています。
いや、家賃だけ見たら普通に安い。
東京23区ですよ?
「東京でこの家賃ならアリじゃない?」
って思う人もいると思います。
ただ、ここで一回冷静になった方がいい。
問題は、家賃ではなく「その部屋で普通に生活できるのか?」です。
狭いってレベルじゃない
部屋探しをするときって、
「家賃5万円以下!」
「駅徒歩5分!」
「初期費用が安い!」
みたいな条件に目が行きがちです。
でも、実際に住むとなったら、
- ベッドを置けるのか
- 冷蔵庫を置けるのか
- 洋服を収納できるのか
- 荷物を置くスペースがあるのか
- 部屋の中で普通に動けるのか
ここがめちゃくちゃ重要。
例えば9㎡前後の部屋になると、
「寝る場所を確保したら、もうほとんどスペースがない」
みたいな状況も普通に考えられます。
これ、
安いけど生活の自由度がほぼない。
という状態なんですよね。
今回、東京都の阿佐ヶ谷駅から徒歩3分の好立地物件。
1Kの部屋で部屋に入るとキッチンとトイレと洗濯機置き場があるが、まあ狭い。
体が大きい人だと入っただけで、ストレス。
細かく見ると設備はまあまあ綺麗だから、狭さを妥協出来れば住めそう。
そして洋室は奥に行けば行くほど狭くなっていく、台形のような形。
土地の形状的にそうせざる負えない物件。
収納はなく、冷蔵庫もどこに置くんだろうっていうのは個人的に気になりました。
そして、
台形の形で部屋は終わらず、サムネにもあるゴリラさんが挟まってしまう通路が奥に続いてます笑
この奥にシャワールームと狭いテラスへ続く扉があって、この土地を活かした部屋。
オーナーさんに拍手。
テラスも狭いけど、洗濯物は干せなくはない。
ゴリラさんはヤニスポとしても評価してたけど、同じこと思いました🚬
「寝るだけならいい」は本当なのか?
こういう激安物件を見ると、
「いや、寝るだけなら全然いいでしょ」
っていう意見も出てくると思います。
確かに、仕事でほとんど家に帰らない人なら選択肢になるかもしれません。
でも、家って寝るだけじゃないんですよ。
帰宅して、
ご飯を食べる。
風呂に入る。
着替える。
スマホを見る。
荷物を整理する。
洗濯する。
休日にダラダラする。
こういう普通の生活をする場所でもあります。
だから、
「家賃が安い=コスパがいい」
とは限らない。
ここは不動産を見るうえで、かなり重要だと思います。
安い物件ほど「何が削られているのか」を見る
個人的に今回の動画を見ていて思ったのがこれです。
激安物件を探すこと自体は全然悪くない。
むしろ面白い。
ただ、
「なぜこんなに安いのか?」
を絶対に確認した方がいい。
例えば、
「駅から遠いから安い」
なら、まだ分かります。
「築年数が古いから安い」
これも分かります。
「設備が最低限だから安い」
これも分かる。
でも、
「狭すぎて生活そのものが不便」
という理由だったら、話が変わってきます。
家賃を数万円削った結果、
毎日の生活がストレスだらけになる可能性があるからです。
ゴリラさんは今回の物件めちゃくちゃ気に入ってましたね。
家賃だけで物件を判断するのは危険
不動産の仕事をしていると、家賃を下げたいという相談は珍しくありません。
もちろん、毎月の固定費を下げることは大切です。
ただ、
「家賃が安い」
という一点だけで決めるのはおすすめできません。
例えば、
家賃5万円だけど、狭くて生活しづらい部屋
と、
家賃6万円だけど、普通に生活できる部屋
だったらどうでしょう?
月額では1万円の差。
年間では12万円。
この12万円をどう考えるかは人それぞれです。
でも、
「月1万円安いから絶対にこっち!」
と決める前に、
その1万円のために、自分は何を犠牲にするのか?
を考えてみてもいいと思います。
今回の物件は阿佐ヶ谷駅徒歩3分で6万なので破格の値段。
激安物件は「訳あり」ではなく「条件が尖っている」と考える
ここは誤解してほしくないんですが、
激安だからといって、必ずしも悪い物件というわけではありません。
実際に東京でも、
「とにかく家賃を抑えたい」
「寝る場所があればいい」
「荷物が少ない」
「ほとんど家にいない」
という人なら、狭い部屋でも問題ない場合があります。
つまり、
万人向けではないけど、特定の人にはハマる。
これが激安物件の面白いところです。
まとめ
今回の「内見ゴリラの珍賃貸」の東京激安物件を見ていて改めて思ったのは、
「めちゃくちゃ尖った物件で面白い」
東京で激安物件ってテレビでも見るけど面白い物件作るなーって感心しちゃう。
激安物件って、
「安いからお得」
ではなく、
「安い中でも工夫があったりして面白くて好き」
を見るものなのかもしれません。
こういう部屋に1年くらい住んでみる時間があったら
面白い経験になるのになーって思いました。


補足を書く場所 文句や愚痴も書いちゃいましょう