不動産屋の選び方、やめた方がいい不動産屋(賃貸編)

賃貸物件の選び方

不動産業界にいる者から見た不動産屋の選び方を伝えられたらと思います。

やめた方がいい不動産屋の特徴

契約を急かす・・・物件や営業に対して少し好感触を示しただけで契約までの流れを説明してきたり、他の物件もあるのに申込が入っていると平気で嘘をついてきます。

説明が曖昧・・・内見や資料を見ている時に気になることはあると思います。
新人さんだったり、適当な仕事をしている人であれば無理に取り繕うとしてきたりもします。

物件のデメリットを話してくれない・・・自分にとって良い物件は見つかると思いますが、良いだけではなくどの物件にもデメリットはあります。
それを隠して説明しない営業マンも少なくないです。

口コミをサクラで固めている、良い口コミが少ない・・・賃貸不動産をGoogleマップなどで調べると口コミを見れますが、星が4か5ばかりの不動産会社もあります。
基本的に契約後にアンケート代わりに口コミを書いてくださいやGoogleマップの口コミを書けば特典がありますなどの勧誘をしてきます。
なので、そのような口コミだと面倒でありながら書いている人もいるので口コミだけで良い不動産会社かどうかを判断するのは安直すぎます。
※悪い評判しか書かれていない不動産会社は論外です。

選び方のポイント

やめた方がいい不動産屋の特徴を書きましたが、その人との相性もありますし、最終的にこの人だったら任せたいと思うのも人それぞれ違います。
とは言え、不動産屋目線から見た選び方のポイントはあります。

不動産会社の宅建業免許が2回以上更新されている。

このように免許証番号の()の数字を見ると数字が書いてあります。
この数字が(2)以上だと5年以上営業していることになります。
長く営業していればいいというわけではありませんが、不動産業界は5年以内に廃業する新規の不動産会社は全体の20%~30%と言われています。
やりとりしている不動産会社が急に潰れても困りますので、比較的長く営業している不動産会社か見るのをオススメします。

管理と仲介を一緒にやっている会社

賃貸物件を選ぶ際に管理会社も仲介もどちらも行っている会社をおすすめします。

理由としては入居した後も同じ会社が管理しているので、契約時の双方のズレが無くなります。
仲介と管理が違うと仲介会社が契約書等の説明をする時の話と入居してからの管理会社のルールに齟齬が生じることってあるわけなので、仲介も管理も一緒にやっている会社に話を聞いたり契約を結ぶのはオススメします。

仲介と管理会社が同じかどうかはネットだけでは判断出来ないです。
Googleマップで管理会社の看板を探すか、仲介してくれる不動産会社に直接聞くのもオススメします。

仲介会社はあくまで貸す側と借りる側を繋げれば仕事が終わりなので、繋いだ後のフォローなどはほとんどしてくれませんし、仲介会社側としても関与したいとは思いません。

営業マンがちゃんと向き合ってくれているか(ベテラン若手問わず)

賃貸に携わっている不動産会社の人間は多くの人と関わります。
なので、一人一人に向き合わなかったり、契約出来ればいいやというマインドの人も少なくないです。
どんなに良い会社、悪い会社だったとしても結局営業マンがその会社の評価を左右するので、ちゃんと物件選定するお客様に向き合えているかどうかを見てもらえたらと思います。
もちろん我儘すぎるとそもそも人として相手はされませんが、譲れない要望に応じてくれているか、お客様が見えていなかった視点をアドバイスしてくれているかなどをする営業マンであれば見積は取っておいた方がいいと思います。
いきなり契約まで進めちゃうと見積りの確認をしていないので金銭の水増しの可能性もあるので気を付けてください。

情報の開示がちゃんと出来ているか

不動産会社は他社に情報を持っていかれないように情報を開示するのをタブーにする業界の一つです。
もちろん競合には情報を開示したくないのは分かりますが、お客様に対しては閉鎖的に対応するのは如何なものかと個人的には思います。
例えば不動産屋行ったときには営業マンが使っているパソコンに映る物件の情報を一緒に見てくれる営業マンには好印象を抱きます。

隠し事なしで接してくれる不動産屋なんだという判断材料の一つかと思います。

口コミの低い理由を見る

最近の賃貸を扱う不動産会社だと良い口コミをもらうために契約したお客様にお願いしたり、口コミする事で特典を受けられるなどで釣り上げて口コミさせる会社もあります。
主にGoogleマップですが、良い口コミを書いている大半は初めて口コミをしている人が大半です。
低い口コミなどを見ると不動産限らず、色んなお店の口コミを書く人が結構います。
もちろん質の悪い口コミの書き方をする人もいるので鵜呑みにしすぎるのは良くないですが、どういった理由で評価の低い口コミを付けているかを確認しておくのも選ぶポイントです。

結局良い不動産会社っているの?

個人的には存在すると思ってます。
営業マンが良かったり、会社の体制がしっかりしていたりだけではなくて、感じ方は人それぞれなので、私も営業していますが良い不動産屋とは思われなかったり、良い評価を受けたりどちらも経験があります。

皆さんがこの不動産会社は良いとこだと思える基準があればそれで良いと思います。
この会社がオススメですというよりかは皆さんが自身で判断していただけるのが一番リアルな回答です。

まとめ

やめた方がいい不動産会社、選び方のポイントを自身の視点で解説してみました。
ポイントを絞った上で自身が良いかどうかの判断が出来れば良い不動産取引になっていくと思います。

好きな食べ物や好きな映画なども人それぞれ違うのと同じで不動産会社を最終的に決めるのは自身のフィーリングが合うかどうかだと思うので、選ぶポイントだけ参考にしていただけたらと思います。

日々のノルマを言い訳にお客様との接客を蔑ろにしないよう精進致します。
数字は後から付いてくるもので、まずはお客様との接客を楽しみます!!

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